りあこです。
先日、私うっかりお店で熱々のコーヒーをこぼして、腕を火傷しちゃったんです。
皮はペロリンと剝けて
大きな水ぶくれもできちゃって
医者には
2週間経って自然治癒の見込みが無ければ手術だね
って言われ
やっちまった感
ハンパなくて・・・
これは・・・
アドセンスブログのネタにするしかないでしょ~!!
怪我も失敗も挫折も
『全部ネタ』に見えてしまうという
まるでお笑い芸人レベルの
アフィリエイターあるある
ああ、なんて、おそろしい…(笑)
目次
日常のトラブルを記事にするコツは「キーワード選定」にあり!
でね?
なんで、こういった
日常のトラブル・事故みたいな話が
アドセンス記事テーマとして美味しいのかって
- トラブル系の記事は検索する人が多い(アクセスが集まりやすい)
- じっくり記事が読まれる(ブログの滞在時間が長くなる)
- 解決するために複数の情報源を見て回る(検索上位に上がらなくても読まれやすい)
- 実際に我が身に起きたことで完全オリジナル記事になる(SEO・グーグル先生の評価が高い)
などなど
ブログの評価が上がって、アクセスが増えて、広告収入につながりやすくなるから、ですよね。
じゃ、実際に起きたトラブルを
そのまんまブログに書けばアクセスが集まるか?というと
・・・そうじゃなかったですよね。
ただの日記では、ブログにアクセスは集まらないんです。
普段の出来事を
アドセンス記事にするには
ちょっとしたコツが必要でしたよね。
CHECK→りあこ音声解説動画★10分でわかるブロガーライフ術!
数字・データで裏付ける→「コーヒー 火傷」のキーワードは使えないな
たとえば、今回
コーヒーで火傷した件なのだから
すぐに思いつくキーワードとして
「コーヒー+火傷」になりそうでしょ?
でも、これ調べてみましたけど、狙うキーワードとしては使えないな、と判断。
火傷というキーワード自体「医療系キーワード」のため上がりづらいのもありますが、そもそもの検索需要が少ないことから、却下。
と思って、これも数値・データで調べてみたけど、やっぱりイマイチ。
ブログのキーワードを決める=「記事の方向性」を決めること
こんなふうに、ブログのキーワードを決めるって、
記事の方向性を決めることにつながっていくんですよね。
特に、記事タイトルで使うメインキーワード。
ここがズレると、どんなにブログで良い話をしても、まったく悲しいほどにアクセスが集まらない。
アドセンスブログは、キーワード選定が命!
この辺は、なんとなく勘で決めるのではなく、
すべて「FAAPキーワード選定マニュアル」を参考に
「数字・データの裏付け」をとって本気でアクセスを集めるために調べ尽くします!
キーワード選定を繰り返すと「記事の全体像」ができあがる!
今回のように、「コーヒーで火傷した」みたいに伝えたいことはあるけど、アドセンスで狙うキーワードとしては使えない時は
「これだ!」というキーワードが見つかるまで、私は、何度もやり直して探しますね。
ボツになった単語・表現は、記事本文で使えるから、どんどんメモメモ。
ついでに、アイディア・伝えたいこと・参考サイトまで派生してどんどん出てくるからメモメモメモ・・・
こんなふうに、キーワード選定を繰り返すだけで、ざっくり記事の全体像が完成!
我が身に起きたことだから、ブログで話したいだけ話しまくって、ざっくり6000文字!
あー、満足!
これで私の右腕ちゃんも報われることでしょう。
おまけ
火傷したところは、毎日、石鹸でしっかり洗ってください。
ボディーソープでもいいですよ。
先生、そこじゃない(T_T)